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畳の部屋 · 和歌山

和歌山の畳の部屋がある宿特集

現行の和歌山の宿泊ラインナップで本物の畳の部屋を提供するのは二軒だけで、ほとんどのビジネスホテルが採用する洋室ベッドとカーペットの造りとは一線を画す。ウッドハイルームズはJR和歌山駅近くでアパートメントホテル形式を取り、畳の床にキッチンとスパ設備を組み合わせる。休暇村紀州加太は海岸沿いで畳のファミリールームに海の眺めを合わせ、夕食と朝食を含んだプランを用意する。どちらも街のホテルの主流とは対照的な、二つの異なる方向性を示す一軒だ。

2 軒の宿更新日 2026年8月1日

数字で見る畳の部屋 · 和歌山

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軒の宿
8.8/10
平均評価
181
旅行者の口コミ

Two very different takes on tatami

ウッドハイルームズはアパートメントホテル形式で、各室に畳の床とキッチン、ダイニングスペース、コンロやオーブンを含む調理設備一式を備える。同じ街のほかの宿とは明らかに異なる造りだ。館内にはスパ設備とジャグジー、ラウンジもあり、駅前の一泊利用が主流のビジネスホテルとは違う、自炊型で長期滞在向きの性格を畳の空間に与えている。

JR和歌山駅に近い立地は実用面をシンプルに保つ。和歌山MIOまで1キロ弱、高野路商店跡まで徒歩18分と、ホテルというより小さなアパートメントのように機能する拠点として無理なく動ける範囲にある。専用のチェックイン・チェックアウトと終日のセキュリティも備え、長めの滞在で標準的なフロント対応のホテル以上の自由度を求める旅行者に向いている。

休暇村紀州加太は畳の使い方をまったく違う方向へ広げる。海の見えるファミリールームにテラス、そして毎日の夕食と朝食を館内レストランで提供する仕組みを畳の床と組み合わせ、どちらの駅にも近い立地ではない。ここでの畳はアパートメント形式の部屋ではなく、本格的なリゾートの造りの中に組み込まれ、ゆったりした滞在の一部としての伝統的な間取りを求める家族やカップルに向いている。

二軒の違いは主にペースと立地に集約される。ウッドハイルームズはJR和歌山駅に近い畳の部屋とキッチンの自由度を求める旅行者に向き、休暇村紀州加太は駅への近さより海の眺めと食事込みのプランを優先する家族やカップルに向く。どちらも本格的な旅館を名乗っているわけではないが、和歌山の主流であるビジネスホテル形式とは明確に異なる、床と部屋の体験を提供している。

和歌山の宿泊施設は、鉄道利用者の短期滞在を前提にした標準的な洋室ベッドのビジネスホテル形式に大きく偏っており、その中で数少ない畳の部屋はデフォルトというより意識的な選択に近い。このリストの二軒はどちらも駅前の密集したビジネスホテル群からわずかに外れた立地にあり、一方はアパートメント形式、もう一方は海岸沿いのリゾート形式をとっている。

畳の部屋 · よくある質問

現行では二軒のみで、JR和歌山駅近くでキッチンを備えるアパートメント形式のウッドハイルームズと、海の見える畳のファミリールームに毎日の食事を含む休暇村紀州加太が候補になる、限られた選択肢だ。

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