高知の温泉宿5選
高知市内の温泉宿は、温泉地としての本格リゾートではなく、高知駅から徒歩10分圏内にあるスーパーホテル高知とドーミーイン高知という2つのチェーンホテルの浴場が中心だ。どちらも山あいの旅館を装ってはいないが、城やひろめ市場を歩き回った一日の後に本物の湯につかれる場を提供しており、これは高知の大半のビジネスホテルにはない価値だ。
高知のアイデンティティは温泉観光よりも、追手筋の日曜市という日本でも屈指の歴史を持つ市場や、高知城のほうに強く結びついており、それがこの2軒の温泉付きホテルをリゾート寄り道のようには感じさせない理由になっている。夜に湯につかり、翌朝には屋根付きの商店街を歩いて城へ向かうことができ、専用の温泉町へ行くために一日を失う必要がない。
宿泊エリア
駅近くの湯めぐり
高知市自体は火山性の温泉地帯ではなく太平洋沿岸に位置するため、ここで紹介する温泉風呂は敷地内から自然に湧き出るものではなく、井戸を掘るか運び湯で供給されている。この点は予約前に正直に伝えておく価値がある。スーパーホテル高知とドーミーイン高知が代わりに提供するのは利便性だ。JR土讃線の起点から徒歩圏内で本物の湯に入れるので、四国の別の温泉町まで足を延ばす必要がない。
スーパーホテル高知は高知駅から徒歩7分の場所にあり、天然温泉風呂に加えて別の大浴場も備えているため、いつどのように湯につかるか選べる。このチェーンの造りは部屋を広くするより実用性重視で、似た価格帯の普通のビジネスホテルよりこの浴場を選ぶ理由になっている。
ドーミーイン高知はさらに一歩進んでサウナを天然温泉風呂と大浴場に加え、連泊で本当に違いを感じる防音仕様の部屋も備える。このチェーンの朝食はここで特に評判が高く、この価格帯のほとんどのホテルが提供する基本的な内容を超えている。
どちらのホテルも高知駅から十分近く、スーパーホテル高知は徒歩7分、ドーミーイン高知も同じエリアで無理なく歩ける距離にあるため、夜に湯につかっても翌朝荷物を持って長く歩く心配はない。タトゥーに関する方針は初回利用前にフロントで確認する価値がある。
共同浴場ではなく個室での入浴体験を求める旅行者には、ツーリストイン高知の予約制の露天風呂のほうが近い選択肢になるが、このサイトでは共同温泉とは別のカテゴリとして扱っている。この2軒の共同浴場の間で選ぶなら、サウナの有無かわずかな距離の差のどちらを優先するかが決め手になる。
旅行者の声高知城からひろめ市場まで歩き通した一日の後、ドーミーイン高知の天然温泉風呂につかった。その後のサウナはどんなシャワーよりも疲れた足をほぐしてくれ、翌朝の朝食は前倒しで一泊予約したことを全く後悔させないものだった。
4.2温泉Dormy Inn Kochi
天然温泉風呂とサウナ、評判の高い朝食
高知を何度も訪れる出張者やカップルは、他の駅周辺の平凡なチェーンホテルより優れた浴場と朝食を求めて、あえてドーミーインを選び直すことが多い。防音仕様は土讃線の最終列車後に遅いチェックインで廊下が賑やかな夜に本当の違いを生む。
4.0温泉Super Hotel Kochi
高知駅から徒歩7分の天然温泉風呂
何度もこの宿を利用する出張者はまず温泉風呂を挙げる。同じ価格帯の他のビジネスホテルにある単なるシャワーとは違う本物の湯だ。高知駅までの徒歩7分は、前夜遅くまで湯につかっていても翌朝の早い土讃線の出発を無理なくこなせる距離になっている。
現地のヒント
- 1天然温泉風呂に加えてサウナも重視するなら、ドーミーイン高知を選ぶとよい。
- 2高知駅までの距離を優先するなら、徒歩7分のスーパーホテル高知が近い選択肢になる。
- 3初回利用前にはタトゥーに関する方針をフロントで確認しておくとよい。
- 4午後8時か9時を過ぎると宿泊客で混み合うので、早めの時間帯に湯につかるとよい。
- 5ドーミーイン高知のビュッフェ朝食は他の宿の基本的な内容より評価が高いので試す価値がある。
- 6個室で貸切の湯を望むなら、共同浴場とは別にツーリストイン高知も検討するとよい。